仕事

就活生が知れば有利に?「面接官の心得」がわかる記事3選

こんにちは、コンパイダーです。
この記事は、社会人の方にも普通に使っていただけますが、
面接のポイントを知りたい就活生にむけて書いています。

この世には、ゼッタイ抑えておいた方がいいにも関わらず、

元就活経験者」の肩書だけでは書けない記事

というものがある。

それが、「面接官の心得について」。

敵を知り、己を知れば100戦危うからず。

この角度での情報収集って、あんまり言及されていないけど、
「面接官のあるべき姿」を就活生が学ぶのはどう考えても効果的

なぜって、リアルだから。

人事や元人事が就活生にむけてポイントを(優しく)教えているのではなく、
採用戦略を考える側が面接官に見抜いてほしい点を教えている。

そこにあるのは就活生への忖度でも何でもなく、リアルな実情である。

面接官がどんな採点項目を基に面接をしているかが分かれば、
事前に対策もできるというもの。

仕事においても、この人冴えないなと思うプレイヤーは、
往々にして視点が向き合っているお客様にだけに留まっている事が多い。

「どうすれば目の前の担当者を説得できるか・・?」など。

逆に、この人はデキるな、、と思わせる人は、
どうすれば担当者が社内で話を通しやすく出来るか?
のように、常に目の前の事象の裏までを考えているケースが多い。

目の前の面接官に気に入られるにはどうしよう?

ばかりを考えるのではなく、
この面接官は会社からどういう評価軸での判断を依頼されているのか?」を
このタイミングで考えておいたら最強だ。

さてこの記事、僕がつらつら書ければそれがベストなのだが、
残念ながら採用戦略は専門外。

餅は餅屋・・、代わりに「面接官向けの質が高い記事」
ピックアップしつつ概要をまとめておいた。

面接で重視されている項目や「面接官とは何ぞや」の心得が学べると思う。

エントリー№1:All About

まずはこちらのサイトのこの記事。いきなりだが、メチャメチャ参考になること請け合いである。

新卒採用で今すぐ使える面接官マニュアル

All Aboutは30~40代の男性をターゲットとしたビジネス系メディア。

上記の記事は桐田博史氏という採用戦略のプロの方が執筆している。

見た瞬間分かるが、とても読みやすいにも関わらずその内容は充実。

「そもそも面接とは何か」から上段部分に切り込んでいて、その目的は
入社後のパフォーマンスを推し量り、優秀な候補者を確実に自社に惹きつけること
・・・という、シビアな内容からスタートする。

この中でも特に就活生にお勧めしたいのは「ミスジャッジを防ぐ質問方法」というパート。

  • 「企業が欲しい人物像」という抽象的なものをコンピテンシー=
    「積極性」などの資質に分解すべき
  • 就活生が果たしてそのコンピテンシーを有しているか?を確認すべき
  • そのためにSTAR=Situation、Target、 Action、 Resultを問え

実際の面接でも、段階が進めば進むほど、これらをもとに
ガクチカや自己PRを掘られるのだろう。

具体性もとても高いので必見。

ここでいうコンピテンシー(=自分の素養)が見つけられないよ!っていう方は、
具体的に自分が持っている素養を掘り出すアプローチを書いてみたので、下記記事をどうぞ。

昔の自分に読ませたかった自己分析の方法②-強み編

エントリー№2:新卒採用.jp

続いてはこちらのサイトのこの記事から。

新卒採用の実務(4)面接の進め方|新卒採用.jp

このサイトは、「日本の人事部」という登録者数十万人超の
人事向けナレッジコミュニティにおける編集部が携わっている。

簡単に言うと「すごくてやばい人事のサイト」。

『企業経営者や人事担当者の皆様の情報収集や課題解決のお役に立てれば幸いです。

とサイト紹介にあるように、バリバリ経営者&人事向けに情報発信をしているサイトである。

内容としては、かなりカッチリしていて、どちらかといえば
1次面接の足切り判断の材料が集まっている印象。

個人面接と集団面接のメリットデメリット等など非常に丁寧にまとめられている。

集団面接のメリットとして「応募者の相互比較ができる」なんて
書いてあったりして生々しい部分も。

面接における評価項目と観測・推測のポイントと銘打って
20項目ほどが挙げられており、さらに各項目の中で
具体的なポイントが細かく設定されている。

それらのうち「理解力」「思考力」「表現力」の項目などは、どの会社でも
面接では重視されている&どのタイプの学生でも問われると思う。

とりあえず主要項目を抜粋するとこんなかんじ。

【質疑応答の中で見られていること】

  • 理解力: 質問の意味や意図をつかんでいるか?/応答が本質に触れているか?  
  • 思考力: 筋道の通った応答をしているか?/ 問題を発見する力を持っているか?
  • 表現力: 相手にイメージを与えることができるか?/ 具体的、実証的に話すことができるか?  

上記はあくまで、「理解力」などといった大項目の中で、
いくつか書かれているポイントを抜粋しているだけだ。

サイトではもっと細かく羅列されている。

そのほか、 「創造力」などガクチカや自己PRを評価するであろう項目もあるので、
自分がぶつけようとしている内容がいずれかの項目に当てはまるか?はチェックしておきたい。

自分の過去の面接を振り返り、「点数化されていたとしたら、加点対象になるか?」
を考えてみることも大切。

エントリー№3:ヤフー知恵袋

ラストはこれ。

ちなみに、記事の手抜きではない。

そう・・

ヤフー知恵袋は実は有効性がとても高い。

専門サイトやブログよりもインタラクティブなプラットフォームで、
様々な立場の人・・就活生と面接官とが、本音に近い発言を交わし合っている。

ということで、「面接官向けに書かれた」記事かといわれるとグレーだが、
「面接官の実情がわかる」記事として下記を紹介したい。

Q:面接官の方に質問です。志望動機がダメだと面接で落とすんでしょうか?

A:
弊社は、一次が筆記試験(一般教養、論文)、二次が面接です。
「志望動機がダメ」の内容が分かりませんが、事業内容を把握していない(HPで公表している)場合だと、
受験させないということはありませんが、一次をクリアしても、二次では確実に落とします。
今は、面接の受け方について、いろいろ訓練をしているようですが、オープンクエスチョンで掘り下げていくと人物像は大体わかります。
即戦力は期待していません。主に、就職したいという熱意、向上心、積極性、協調性などを見て、10年後の姿を想像して合否を決めています。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1252178452

誠実かつ詳細な回答だが、ポイントは「オープンクエスチョンで掘り下げて人物像を判断」すること。

つまり、「なぜ?」を繰り返して就活生に喋らせることで、
浮き彫りにしていくということだ。

ここに自己分析をやりこむ理由がある。

面接をテクニックで乗り切ろうとしたり、言いたいことだけを決め打ちして臨んでも、
見透かされてしまう事が分かる。

さて、タイトルで3選と書いておいてなんだが、もう少し紹介したい記事もあるため
追加で載せさせて欲しい。

下記の回答もとても具体的だ(ただ、書き方からして回答者は面接官ではないのか?とも思う)。

Q: 面接をするとき、面接官は紙に何か書いていますが何書いてんですか?

A: 一般的にはコミュニケーション力、リーダーシップ等々、その企業が必要とする人材の項目をリストアップしたシートに点数を記入しているようです。その合計点やバランスを見て次の段階に進むかどうかを判断します。そうでなければ決まった質問事項への答えのメモ書きでしょうね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229503347

ここでのポイントは「点数を記入している」こと。

その時に、今回紹介した新卒採用.jpに記載されている項目の中から自身の加点ポイントを
把握しておくと、足切り防止になるだろう。

ただあくまでも「足切り対策」なので、項目をクリアしているか?の定量的な目線だけで
自分の面接を振り返るのはやめた方がいいと思う。

面接がボロボロであったにもかかわらず人間性が伝わって受かった、というケースは幾らでもある。

最後に、この「面接官は何を書いてるんですか?」の質問には別の回答がついていたので、
そちらも紹介したい。

Q: 面接をするとき、面接官は紙に何か書いていますが何書いてんですか?

A: 「この人ダメだな」と思ったときに相手の人の似顔絵書いてます。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229503347

似顔絵は死亡フラグだって。

以上。

就活生目線での情報はどこでも拾えるが、面接官向けの情報を拾っておく
というのも自身の理解を深める良いアプローチだったのでは。

ここで得た情報を活かしつつ、面接でトライ&エラーを繰り返して
精度を上げていってもらえれば幸いだ。

なお、面接関連の話を他の記事でも書いているので、
そちらも見てもらえたらと思う。

「どの時間帯が有利なの?」という話はコレ。

面接は時間帯によって難易度が変わる?自分が朝型か夜型かの見極めも重要!|いつでも低速PDCA


「緊張をほぐすにはどうすればいいの?」という話はコレ。

【あがり症対策】スピーチや面接の緊張をぶち壊すテクニック4選|いつでも低速PDCA

圧迫面接の対処法についてはコレ。

圧迫面接の対処方法を、圧迫大好き芸人が語る|いつでも低速PDCA

まてまてまて。そんなに面接受ける機会ないよ!

って方もいると思うが、そういうケースにオススメなのは
キャリアチケットというサービス。

無料かつマンツーマンでの対策を練って貰えるので、使ってみてはどうだろう。

アレコレ自分の中で情報を集めるのも大切だが、
対面でガッツリ修正してもらうと、飛躍的にレベルアップしたりする。

▼下記公式サイトから無料登録可能

他にもOB訪問を活用するという方法もあるが、
それについて詳しくは下記で書いている。

OB訪問のやり方変えたら就活怖くなくなった話

YouTubeともども、引き続きよろしくお願いします。

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しいらけい
パラキャリ志向で戦略的社畜。YouTubeでアニメ「ローガイ博士の社会学」を立ち上げました。一流企業に潜伏して、天才と呼ばれる人材を観察してます。