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第二新卒/転職でWEB業界ってどうなの?メリットは?未経験でもいける?

こんにちは、しいらけい(@shirakeei)です。
今回は、第二新卒としてウェブマーケの世界に行くのはオススメだ、という話です。

もしもあなたが今の会社に物足りず、

次はもっと将来性があって潰しの効く業界を探しているとしたら、
ウェブマーケの世界はオススメ出来る。

僕自身も副業としてWEBマーケの世界に手を出し
そこで身につくスキルの威力はよくよく知っている。

あと、知人友人後輩・・・身の周りを見ても、WEB業界への転職数は
年々増えていっていると思う。

ゆくゆくは日本人全員WEBマーケッターになるのでは、と思っている。
半分冗談抜きでだ。

ということで、今回は「ウェブマーケって何が身につくの?」みたいな話を中心に、
WEB業界に飛び込むことの良さについて説明していく。

そもそもWEBマーケって何?

「WEBマーケって言っても、なんですの?」

そんな人のために、この章ではざっくりとWEBマーケの
ジャンルについてまとめておく。

何となく分かってるよって人は、ここのパートは読み飛ばしてほしい。

まったく知識が無い人も含めて、概要を掴んでもらうことを
想定しているのでそこはご了承を。

さて、WEBマーケと一言でいっても、全体像を語るには色々な切り口がある。

「広告以外か広告か」に分けて説明するとか、「認知・集客・行動・顧客管理」とか、

トリプルメディア=「オウンド系」「アーンド系」「ペイド系」とか。

・・・

お!?あん??

何言ってるか分からんという人もいると思う。

ザックリまとめてしまうと、

オンライン上で知ってもらう、サイト来てもらう、
商品買ってもらう、ファンになってもらう・
・・

・・・ために、自社&他社の色々なメディアを活用して頑張ることが
主なお仕事になる。

もっと細かく言うと、「話題化してもらう」とか、「購買へのハードル下げる」とか、
「継続利用してもらう」「隠れファン層を見つけ出す」・・みたいに、
シチュエーションによって狙うことって無数にあるのだけれど。

で、これだけだとまだザックリなので、もう少しイメージを具体化したい
人には、恐らく日本で一番キャッチーなこちらの本をどうぞ。

これが全てかと言えばそんなことは無いだろうが、
かなり分かりやすく書かれている。

さて次の章では、「webマーケで活用するメディア」
トリプルメディアについてもかるく触れておこうと思う。

トリプルメディアとは

ちょっと聞きなれない言葉が出て来たぞ、という人のためのこの章。

「トリプルメディア自体はじめて聞いた」レベルの人を想定して書くので、
「すでに知っている」という人は飛ばしてしまってOK。

ウェブマーケで携わる3種類のメディア区分=
「オウンド」「アーンド」「ペイド」をあわせてトリプルメディアと呼ぶのだが、

いずれも、さっき書いたとおり、

「オンライン上で知ってもらう、買ってもらう、ファンになってもらう」

・・などなどのアクションをユーザーに促す際に活用する、頼もしい味方である。

以下にそれぞれについて説明していく。

オウンドメディア領域

オウンドとは自社で「所有している」メディアのこと。

所有しているから「owned」。

具体的な例を挙げると、自社ホームページ運営

役に立つ情報やイケてるコンテンツを発信したり、
Googleに上位に表示してもらうよう試行錯誤したり・・

ひとことで「オウンド」と言っても領域は広い。


サイトのアクセスを解析してユーザーの導線を可視化し、
打ち手に繋げるなんて言う事も守備範囲の一つだ。

ハマればお金をかけずとも継続して売りが立つ分、長いスパンでのPDCAを要する。

例外として、たとえばタイアップ企画などで一気にPVがハネることも。

アーンドメディア領域

アーンドメディアは、評判を「稼いでくる」外部メディアのこと。

信用、評判を稼ぐから「earned」。

具体的には、たとえばFacebookやTwitterのアカウント運用とか、それに伴う企画とか。

直接商品の購入に繋げるよりも、話題化する、あるいは認知してもらうために
使われることが多い。

SNS=ある種の「公共の場」でユーザーにアプローチしていくため、
そこで信頼を得ると一気に認知やファン獲得が期待できる分、
ヘタを打つと秒速で炎上することもある

ココは、今後はとくに伸びていく領域なんじゃないかと思う。

まだまだアーンド領域の重要性に気付いていない人は多いけど、
SEOとかYouTubeに企業が参入しまくってる流れをみると、
今後どうなっていくかもなんとなく見えるよね。

ペイドメディア領域

ペイドメディアは、お金を払って掲載するメディアのこと。
いわゆる「ネット広告」「SEM」の領域。

おカネを払うから「paid」。

YouTube上などに出す動画広告、あるいはバナー広告や検索画面上に表示させる
リスティング広告(検索連動型広告)の設計や運用、分析が具体的なもの。

アーンドで紹介した「Facebook」や「Twitter」は
おカネを払って広告出稿できるので、ペイドメディアになりえる。

限られた予算の中で、どんなターゲットにどの組み合わせで
どんなメッセージを当てるのか。そもそもどこを目標に置くのか。

その設計からはじまり、少しでも効率的に広告を配信できるような調整、
そして配信後の分析まで携わる。

いかに効率的に、すくない投下費用で大きなリターン(購入成約や会員登録など)を
得られるかに向き合うダイレクト型の広告から、

商品を知って貰ったり、購入意向を高めるために打つブランディング型の広告などがある。

WEB業界に行くメリット

いよいよ本題なのだが、ここからは
「転職にWEB業界って・・何が良いの?」という話に入りたい。

僕も手を出し始めて一定期間たつが、市場価値うんぬんを除いても
正解の選択だったと思っている。

ここからは、「一体なんでそんなオススメなのよ?」という
話をしていきたい。

心理にも数字にも強くなる

ユーザーにアクションを取ってもらうためには、

「どんな行動を促そうかな?」と導線を考えたり
「どんなものなら話題になるだろう?」と企画をまとめたり、
「どんな言葉なら動くかな?」と、ココロ揺れる文章を練ったり

・・と、

当然、人の心理に対する洞察を働かせる必要がある。

だが、ことWEBマーケの場合はそれだけでなく、

バッチリと各アクションが数字で可視化される

どのくらいの数集客できたのか。購入数は?利益は?

自分が立てた「仮説」の良しあしも定量で語れるし分析できるので、
ユーザー心理にも数字にも強くなっていくのだ。

この、右脳も左脳も使うクセがつくと、結構色々な場面で役に立つ。

身近な例だと、チームの目標をきめて、数字をどう積むかを順序立てる時とか。
そのためにメンバーをどうモチベートしていくかを考えたりとか。

定性&定量、そのどちらでもモノを語れる人がマネジメントをやると、
非常に強いチームが作れる。

・・・とかとかね。

希少価値が高い

「WEBマーケティング」という言葉自体は聞きなれたと思うけど、
まだまだスキル保持者は少ない。

ビデオリサーチ社はじめとする複数社の調査結果によると、
デジタルマーケッター人口はおよそ20,000人とのこと。

※参考: https://www.videoi.co.jp/news/181120.html

今回の調査では、デジタル広告の推定広告費上位2,000社の広告主、ならびにデジタル広告市場全体の約60%の流通シェアを占める主要広告会社19社(グループを含む)を対象に、デジタル広告の出稿業務において媒体選定や予算配分に直接かかわる業務従事者を“デジタルマーケター”と定義し、その人口推計を行いました。

 なお、国内のデジタルマーケターの人口推計データの公表は、本調査が初めてになります。

※参照元: https://www.videoi.co.jp/news/181120.html

で、総務省のデータによると、日本の就労人口がおよそ6,700万人。

様々な産業・業態込みでの数値なので、これをそのまま母数とするのは
ちょっとセンスがないかもしれないが、

これだけデジタルシフトが叫ばれていて、なんなら「デジタルマーケティング」
という言葉がなくなり「マーケティング」に統合されようかというご時世。

まだまだ希少性が高いと思わないだろうか?

「デジタルやんなきゃいけないのは分かるけどできない」人が多い中で、
第二のキャリアとして希少性あるスキルを身につけると、食うには困らないと思う。

副業にしやすい

「希少性が高い」というメリットの延長かも知れないが、

何らかのWEBマーケスキルを持つと、とにかく副業にしやすいこともメリットの一つ。

経験談だが、経営者か、ベンチャーのマーケチームか、個人事業主でもいいけど、
そのあたりの知り合いでもいれば幾つかは相談がくる。

下記の記事でも書いたように、僕はパラレルキャリア信者だ。

サラリーマン辞めたいけど怖い、なら「パラレルキャリア」で人生変わるかも|いつでも低速PDCA

本業とは別で動くにあたり、
「希少性高く」「自分のタイミングで出来て」「場所も選ばない」
この領域はありがたいかぎり。

専業リーマン以外の道も考えてるよーという人は、
何らかのスキルは手に入れておいた方がいいだろう。

こんな人はWEB業界には向かないかも?

転職先を決めるにあたって、非常にオススメといえるウェブマーケ領域。

夢だけを見させてもいけないので、「こんな人には向いていないんじゃ?」
と思う事もひねり出しておく。

キャリア選択の参考にしてほしい。

細かいことが嫌い

まずはこれ。

やっばり細部まで数字が見えてしまうものだから、
「細かいことはどうでもいいんだよ!」という価値観が
根底にあると正直どうかな・・と思う。

モチロン、勉強して実践するうちに慣れていくものだけど、
「数字を見るだけで吐き気がする」ような人にはオススメできない。

いくら企画や設計を考えても、成績や分析はすべて
「数字」が上がってくる世界なので・・。

似たような文脈で「ダイナミズムを最も重視する」という人も、
向かないとまでは言わないが、緻密な下準備や事後の分析も業務のうち、
ということは覚悟しておいた方がイイかと。

キーボードを打つのが嫌い

主戦場が「WEB」だけあって、どうしてもキーボードを使う事からは避けて通れない。

その点、「キーボードを打ちたくない」人には、実はオススメ出来ない職業である。

SNS運用などであれば、スマホベースで行うことも出来たりするのだが、
ことデータを抽出するときや集計するときなどは効率の問題でキーボードを
使うことになる。

「あのカチャカチャ音が生理的に受け付けない」等の理由で、

どうしてもキーボードに触りたくない場合は、対面営業だとか、
直接人と触れ合う仕事の方がよいかもしれない。

ITを恨んでいる

ITを恨んでいる人、というのもWEBマーケには向かない。

「努力は夢中には勝てない」

これは僕が好きな言葉だ。

「仕事を仕事と思わず、気付いたらやってしまっている」
「世間が見たら努力だが、自分にとっては趣味」

そんな人こそが伸びていくし、やはりどこかで
自分の仕事を好いていなくては限界がくる。

「ITを恨んでいる」ような人は、アナログの世界にいた方が
幸せかもしれない。

その他の備考

あとは、「定時に帰りたいんだけど、そういう人は向いてるの?」
的な疑問を持つ人もいると思う。

確かに激務なイメージはあるが、正直会社と部署と案件による。

人手が足りない会社・部署だったり、エグいクライアントであれば
それなりにハードだが、

ちゃんと仕組みが作られている会社、残業時間が短めの会社であれば
問題なく帰れるということもあるだろう。

クライアント性質次第なので、「効率よく働きたい人には向いてない」
みたいなことも一概には言えない。

WEB業界に転職するには?

餅は餅屋。

転職サービスを使うのは当たり前だが、その中でも
WEBマーケッター界隈に特化したものを選んだ方が間違いなくスムーズに進む。

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といった武器のあるシンアド

電通、博報堂、サーバーエージェント、Yahoo!など有名大手の求人も多数保有している。

ここで一部の人は、「待って、未経験でもいける?」という
疑問を感じると思う。

シンアド曰く

いわゆる未経験からの転職を希望される方はたくさんいらっしゃいます。結論から言うと、20代であれば、経験がなくても広告業界への転職は可能です。

未経験からの転職の場合、前職においてどんなに優れた成功体験を持っていたとしても、残念ながら即戦力にはなれません。極端に言うとその分野では完全なド素人です。だから決して驕らず素直に、そして「新しいことを学ばせてもらう」という謙虚な気持ちで挑むこと

https://syn-ad.com/career

とのことなので、未経験でも転職は可能。

その場合は、当然ながら入ってすぐに戦力というワケにはいかないので、
「徹底的な企業研究」をして、職務内容をしっかり見極める必要がある、と。

この「徹底的な企業研究」も、業界出身者が多いシンアドに頼ることで、
自分一人よりもずっと精緻に転職を進められるだろう。

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あわせて、別の転職支援サービスであるミイダスでの
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自分の適正年収だけであれば、会員登録をしなくてもチェックできる
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まとめ

これからの時代、という言い方はテンプレすぎて好かないが、
間違いなくウェブマーケは英語やプログラミングと並ぶ、
ベーシックスキルになってくる。

僕もまだまだ勉強し始めたばかりだが、その難しさ、奥深さ、
そして重要性はあらゆる場面で感じている。

せっかく新しいキャリアを踏み出すのであれば、
これからの市場で勝てるものを選んではどうだろうか。

まとめの最後に、コレを読んでいる方の参考になりそうな記事でも。


きっと力になれるので、こちらも読んでみて欲しい。

▼市場価値の高い人材とは?の話

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Twitter(@shirakeei)ともども、よろしくお願いします。

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しいらけい
超一流企業勤務からパラレルキャリアへ。■「会社やめれば?」言われるレベルのポンコツ➡死ぬ気でトップ評価に➡生活は大して変わらず➡専業リーマンを見切ってパラレルキャリアへ。■就活戦略、これからのキャリア、したたかに企業勤めする方法、汎用スキルアップなど とりあえずオススメの記事を読んでみてください。