こんにちは、コンパイダーです。
これは、ES添削サービスを「気軽に」受けられる就活アプリやサービス紹介の記事です。
ESの書き方で悩んでいる方いらっしゃいますか?
書き方が分からない場合は「どうやって書くか?」と悩むよりは
「何故書けないのか?」を深堀すると進展しますよ。
何故かけないのか?には恐らく次の2パターンがある筈です。
■何を書けばいいのか分からない
そもそも何を書いたらいいのか分からない、という場合は
自己分析の量が足りていない(掘り方が浅い)か、やり方が間違っているかが
原因である可能性が高いです。
その場合は、この記事を読む前に下記を参考にしてみて下さい。
自己分析の具体的な手法を順序つけてまとめてあります。
おそらく2日ガッツリやれば終わるかと。
■どう書けばいいのか分からない
どう書けばいいか、、WhatではなくHowが分からない人は、
「伝えたい軸やエピソードは何となく選べているが、まとめ方が分からない」
状態なのだと思います。
その場合のファーストステップは簡単です。
他人の書き方を参考にしてみたり、慣れている人に添削して貰えばいいのですから。
ただ、人によっては「他の人のエピソードがレベル高くて参考にならない」だったり
「OB訪問の前に最低限自分でチェックしておきたい・・」という方もいるかも知れません。
ということで今回は、どう書けばいいのか分からない人に、OB訪問などを挟まずに
「ES添削そのもの」がサービスとして気軽に受けられるサービスを紹介します。
ES添削依頼を手軽にできるアプリ
まずはアプリからの紹介です。
ES添削カメラ(無料)
まずは王道のコレ。「自己PR」についてプロが無料で添削してくれるサービス。
提出方法が文字入力だけでなく、写真で撮って提出することも可能なのが嬉しいところ。
添削から提出までは公式上7日間とされているので、その点は注意が必要。
また、この7日間は「土日含まず」とのこと。
ES作成当初に、まとめ方がどうしても分からない!という場合は
試しに使ってみるのもいいだろう。
ココナラ(有料)
添削者とサービス範囲を自分で選びたい!という場合は、ココナラがお勧め。
ココナラとは「知識」「経験」「スキル」等さまざまなカテゴリのサービスが
売買されているアプリ。
アプリ自体は無料だがサービスの利用は有料で、ES添削サービスもここで購入することが出来る。
出品者の数は、なんと500以上。
購入者からの評価が★の数で見れるので、ハズレを引くリスクも低いはず。
気になる価格は、10,000円(!)のものもあるが、500円で受けてくれる出品者も多数いる。
価格が高いものは、詳細な解説やトークルームでの質問/相談が受けられたりと
サービスの質が高く、企業採用担当者がチェックしてくれるケースが多い。
ただ、500円だとしても実績のある就活経験者たちが
各自の視点でアドバイスをくれるので、活用することは十分できるだろう。
▼会員登録だけなら無料なので、金額感と、どのようなオプションが
あるのかを確認してみては如何だろうか。
場合によっては、数往復のやりとりでESのレベルが格段に上がるかもしれない。
アプリ以外の添削サービス
アプリ以外にも、気軽に添削を受けられるサービスは存在するので、そちらも紹介しておきます。
ES添削.me(無料)
就活支援事業を展開している会社に勤めるプロたちが、無料でESを添削してくれるサービス。
利用ステップとしては下記。
①企業名とESの設問、その回答を書いて提出する
②最大でも3営で結果が返ってくる
③一度返信がくるとチャット形式でやり取り可能ができる
「最大でも3営」なので、急ぎの場合は活用してみよう。
ES添削や志望動機添削なら無料の添削支援サイトES添削.me就活SWOT(無料)
企業分析や選考情報などが載っているポータルサイト。
エントリーシートの文字数カウントや自動添削機能がついている。
自動添削機能って何?と思うかもしれないが
「ESにおける一般的なNGワードを含んでいないか?」
「文章表現は冗長になっていないか?」
といったポイントをシステムを使ってチェックするものである。
OB訪問前のセルフチェック等に利用してみるのも良いだろう。
※ ちなみに、文字数チェックのみであればEXCELに貼り付けて
LEN関数を使うのが恐らく最も早い。
まとめ
「何を書くか」といった内容が固まっているのであれば、「それをどう書くか」は
テクニックの話でもあるので、こういったサービスは積極的に使っていきましょう。
悩んでなかなか動き出せない、、という気持ちは良くわかりますが、
ギリギリで出した場合、すでに面接に上げるに足る母数が確保し終えた為に
読まれずに捨てられてしまう、という事もあるようです。
手が止まった時の判断は、早めに越したことはないかと思います。
また、「大したエピソードなんて語れないし・・」のような悩みを抱えている方は
下記記事を参考にしてみて下さい。
悩まずに「自分が乗り越えた逆境って、本当にそんな小さいんだっけ?」を考えていきましょう。
また、文章で伝えるのがそもそも苦手という人は、リフレッシュがてら
下記の記事も読んでみて下さい。文章を整理する方法について書いています。
それでは、勤務先のYouTubeともども、
引き続きよろしくお願い申し上げます。