雑記

アイドルに興味ないけど欅坂46「黒い羊」を考察した話



はじめに言っておくと僕はアイドルにハマった経験があまりない。

あまりというか、正直まったくない。

だから、欅坂のメンバーにも詳しくなく、「振付がすげえ」と「平手友梨奈」という
イメージしか無かった。

で、明日は月曜か・・・と憂鬱な気分でTwitterのタイムラインを眺めていたら、
トレンドに飛び込んできたのが「黒い羊」。

はじめは、ああ欅坂が新しいMV出してファンが話題にしてるのか、
とその程度の認識だったが、タイムラインを追っていくうちに
こんな検索候補が目に付くように。

黒い羊 考察

・・考察?
僕がよく知らないだけかもしれないが、アイドルグループのMVが考察対象になることって
そんなに無いなと思い、気になった。

そのままTL上を追っていくと、出るわ出るわ考察が。

それらを読み進めていくと、MVへの興味がそそられた。

「アイドルのMVにしては凄惨なストーリーじゃないか?」

そこから僕がMVを見にいき、考察を書き始めるまでにそうは時間がかからなかった。

下記が僕の考察になる。

【黒い羊/前半の世界 ~3:00】

前半は、 自分を殺して群れの中にあろうとする白い羊と、 
白に混じろうとする黒い羊が描かれている。

自分のスタンスを決めきれず、それぞれが葛藤を抱えたまま不幸せな世界の中にいる。

ここでまず先に語るべきは、 冒頭の「飛び降り自殺を暗示するシーン」の解釈。
これはネットによると「平手友梨奈が飛び降りた」とする転生説が有力だが、
ここでその考えは否定したい。

なぜならそんなの可哀そうだからだ。


また、それぞれのメンバーが演じる逆境の中で描かれているものを読み解くと
なにか新しい示唆が得られるのかもしれないが、その点については他の方にお任せしたい。

何回もMVを見返す時間がなかったことがその理由になる。

【黒い羊/後半の世界 3:00~】

このMVは後半からが読み方が分かれそうで面白い。

まずは 「全員が納得する答えなんかあるものか」の歌詞をトリガーにして
白い羊は屋上へ走り始める。


その流れの中で黒い羊が何かを叫んでいるが、この部分は音が消されているため
何を言っているかは推測になる。

これについては「僕だけでいい」説がほぼ100%をしめているようだが、
その対抗馬となる有力な説をTwitter上で見つけた。

「モッツァレラチーズ!」

なるほど、これは納得感はあるかも知れない。


これについては、確定でもいいのではないか。

黒い羊も「モッツァレラチーズ!」と叫び、黒い羊であり続けることを心に決めた。
白い羊は、「すべてが納得する答え=完全な白などない」とわかりつつも
白い羊であり続けることを心に決めた。


つまり白い羊も黒い羊も、それぞれが自分の意思で判断を下した世界が後半では描かれている。 

白か黒か決めきれず、全員が葛藤と戦うカオスな前半との対比をここに感じる。

屋上に走る途中で小林由依(名前調べた)が転んだのは 
「自分も黒い羊なのかも知れない・・?」と感じた一欠片のためらいか。 


ちなみに小林が「私は黒い羊なのかもしれない」と葛藤しているのは、これ以前の
平手と抱き合い、花を渡すシーンなどでも表現されているように思う。

あれはお互いを「自分の側にあるもの」かもしれないと、確かめ合っているのだ。

小林を起こした平手は「黒い羊は僕だけでいい、こちらに来るな」と背中を押す。 
小林は改めて自分の意思で白い羊の群れへ走り出す。 


それぞれが自分の意思で動く、心に残るシーンである。

その後、黒い羊が幼い自分から渡されたヒガンバナは、
「黒い羊の再生」を表すと考えている。

黒い羊として生きることを決めた決意の証。死ではなく生の象徴。

 幼い頃からの「黒羊であった葛藤」にケジメをつけたことも意味しているかもしれない。

MVの冒頭に黒羊が持っているヒガンバナは
「子供の時から貼られてきたレッテル」=死の象徴と考えると、
前半と後半でヒガンバナの意味合いが異なるのではないだろうか。

そして屋上での乱闘が再びおこるが、白い羊・黒い羊それぞれの中に残った
「自分のスタンスを明確にする事へのためらい」をぶち壊していくシーンだと受け取っている。


白い羊で生きるのか?黒い羊で生きるのか?をハッキリ線引きする最後の作業。

この屋上の場面が「白い羊の潜在願望を汲みながら、黒い羊に転換する」
という救いのシーンなのか?

あるいは「分かり合おうとする、ある種の戦いのシーンか?」とも思ったが、
そうするとそのあとの構図に「全員の解放感」の要素が必要なように思う。

しかし乱闘のあとに待ち受けているのは白と黒とがハッキリと別れて
相対している構図であるため、「白い羊と黒い羊の線引きを明確にするシーン」
だと捉えている。

白と黒の線引きが終わったときに、「争いは収まっている」ことも印象的だった。

フィナーレに、黒い羊は改めて白の群れに自分の存在を強く示す。


「僕のスタンスはこっちだ」叩きつけ、群れに背を向けるとボロボロになりながら歩く 。
決意だ。

先頭を歩く黒い羊は気付いていないが、よく見ると
白い羊の群れが後を追って同じ方向に歩き出している。

黒い羊が黒い羊であることを、白い羊たちが認めたのかもしれない。

そのあとの黒い羊


ネット上での議論のポイントは「その後、黒い羊はどうなったか?」が挙げられる。

ここからは僕の意見だが、平手友梨奈はそのままショートカットをキープしていてほしい。

かなり似合っているし、顔立ちも相まって非常に存在感が出ると思うので。

ただ、もう少し伸ばしたボブヘアーでもアリかもしれない。

明日への覚悟とまとめ

僕のフィルターでみると白い羊は企業の中で頑張るサラリーマンで、
黒い羊は独立し自力で戦うフリーランスを表している。僕は白。

「自分の意思で立ち位置を決めて戦いきれよ」
っていうメッセージをMVから受け取ったので白い社畜として明日からも頑張ろう。

クソみたいな駄文を垂れ流したことについては、心から申し訳ないと思う。

全然違うテイストの駄文も用意しましたので、よければこちらもどうぞ。

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それでは、引き続きよろしくお願いいたします。

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しいらけい
超一流企業勤務だけど人として二流。「会社やめれば?」言われるレベルのガチ落ちこぼれ社員➡なんやかんやトップ評価もらって➡パラレルキャリア満喫中。ブログは【就活×競技】ほか、【ビジネス×遊び心】、ニュースへの見解など。地獄に戻らないために考え続ける。